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【朝刊】2026-09-04 米国市場まとめ|出来高TOP5・ドル円・金

昨夜の米国市場は、週末に控える重要な雇用統計の発表を前に、積極的な取引が手控えられ、全体としては様子見ムードが広がる展開となりました。主要3指数は方向感を欠く推移となる中、個別銘柄ではM&A(企業の合併・買収)や、暗号資産市場におけるミームコインの急騰に端を発した思惑から、一部の超低位株に投機的な売買が集中しました。外国為替市場ではドル円が155円台後半で小動きとなり、金先物は4,500ドル台で底堅く推移しています。

米国株 出来高TOP5

順位 ティッカー 株価 騰落率 出来高
1 FAMI $0.1501 26.4532% 850,222,438
2 GPRO $1.69 37.3984% 235,362,156
3 RITR $0.0987 11.9048% 163,433,179
4 NVDA $224.41 3.2055% 152,856,670
5 NVD $3.79 -6.4198% 125,544,402

出来高急増の背景

ドル円・金の値動き

指標 始値 高値 安値 終値
USD/JPY (円/ドル) 155.825 156.167 155.282 155.748
金先物 (COMEX・ドル建て) 4,522.0 4,529.9 4,518.5 4,527.0

本日・今夜の注目ニュース

重要度の目安:●●● 相場全体●●○ 一部の市場●○○ 参考

重要度 高

1. 米8月雇用統計(9月4日 21:30)

市場関係者が最も注視する米国の雇用統計が今夜発表されます。非農業部門雇用者数の増減や失業率、平均時給の伸び率が焦点です。

  • 一般的に意識されやすい影響:米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金利引き下げの幅(0.25%か0.50%か)の判断材料に直結します。想定を上回る堅調な数字であれば景気の後退懸念が和らいでドル高に触れやすく、逆に急激な減速を示した場合は追加の利下げ期待が高まる一方で、景気後退が警戒されて株式市場に動揺を与える可能性が考えられます。

重要度 低

2. レイバー・デー(労働感謝の日)による米国市場休場(9月7日)

来週の月曜日である9月7日は、米国の祝日「レイバー・デー(労働感謝の日)」のため、株式・債券市場を含むすべての米金融市場が休場となります。

  • 一般的に意識されやすい影響:3連休(週末を含む)を控えているため、金曜日の雇用統計発表後にポジションを週末に持ち越すリスクを嫌気する調整売りが出やすくなるといわれます。また、週明けの取引量が限定的になることから、雇用統計後の値動きが連休明けにかけて増幅されやすい傾向が指摘されます。