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【朝刊】2026-10-13 米国市場まとめ|売買代金TOP5・ドル円・金

今日のポイント

昨夜の米国市場サマリー

12日の米国株式市場は、ハイテク株を中心に売り買いが交錯し、主要指数は方向感を欠く中で反落となりました。S&P500は前日比-4.3(-0.06%)の7807.24、ナスダック総合指数は前日比-120.268(-0.44%)の27245.902で取引を終えています。半導体セクターの需要や競合環境への懸念が上値を抑える一方で、独自のAI事業展開に強みを持つ大型IT株の一角に買いが入り、下値を支える構図が意識されました。

米国株 売買代金TOP5

順位 銘柄 株価 騰落率 売買代金
1 マイクロン・テクノロジー(MU) $989.04 -3.88% 約233億ドル
2 メタ・プラットフォームズ(META) $742.96 +3.38% 約184億ドル
3 エヌビディア(NVDA) $226.32 -1.29% 約158億ドル
4 マイクロソフト(MSFT) $541.15 +1.14% 約99億ドル
5 AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ) $594.24 -2.28% 約91億ドル

各銘柄の背景

ドル円・金の値動き

外国為替市場のドル円(USD/JPY)は、始値158.556円から高値158.617円、安値158.545円の範囲で推移し、直近では158.603円と前日比+0.54(+0.34%)のドル高・円安水準となりました。米長期金利の底堅さや米経済の堅調さを背景としたドル買いが意識された可能性があります。

一方、COMEX金先物(ドル建て)は、始値4195.5ドル、高値4198.1ドル、安値4195.4ドルを経て、終値は4196.4ドルと前日比-19.9(-0.47%)で取引を終えました。ドルが堅調に推移したことや金利高止まりへの警戒感から、利益確定目的の売りが優勢となったと考えられます。

今後の注目ニュース

重要度の目安:●●● 相場全体●●○ 一部の市場●○○ 参考

重要度 高

1. 米9月消費者物価指数(CPI)発表(2026年10月14日 21:30 JST / 現地時間14日 08:30)

インフレ動向を把握するうえで市場の注目度が極めて高い macroeconomic 指標です。市場予想との間に乖離が生じた場合、FRB(米連邦準備制度理事会)による金融政策の見通しに影響を与え、株式・為替・債券市場全般に大きなボラティリティをもたらす可能性があります。

重要度 高

2. 米FOMC政策金利発表(2026年10月29日 03:00 JST / 現地時間28日 14:00)

米国の金融政策を決定する最重要イベントです。金利誘導目標の変更の有無や声明文で示される今後の景気・物価見通しによって、ドル相場や株価のトレンドを決定づける要因となることが想定されます。

重要度 中

3. 米主要金融機関 7-9月期決算発表(2026年10月13日 20:00 JST〜 / 現地時間13日 朝)

JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど、大手金融機関の四半期決算が発表されます。企業業績シーズンの本格的なスタートとなり、貸出動向や金融情勢を通じて米国経済の健全性を推し量る材料とされる見通しです。

重要度 中

4. 米9月中古住宅販売件数発表(2026年10月13日 23:00 JST / 現地時間13日 10:00)

全米の住宅市場の取引動向を示す重要指標です。金利水準が高止まりする中での住宅需要の実態が示されるため、個人消費や住宅関連産業の先行きを占う指標として意識される可能性があります。