【朝刊】2026-10-17 米国市場まとめ|売買代金TOP5・ドル円・金
今日のポイント
- ナスダック総合指数が前日比-572.996ポイント(-2.15%)の26140.033で取引を終え、主要株価指数の中で顕著な下落を示しました。
- ハイテク株や半導体関連銘柄を中心に売りが先行したことが要因であり、株式市場全体でリスク回避の姿勢が強まった点が意識されています。
- 次の焦点としては、来週公表される米国の主要景況感指標や、10月下旬に予定されているFOMC(連邦公開市場委員会)での金利判断動向を確かめるとよいと考えられます。
昨夜の米国市場サマリー
2026年10月16日の米国株式市場は、主要指数が揃って下落する展開となりました。S&P500指数は始値7745.32から売りが優勢となり、前日比-84.62(-1.09%)の7659.44で終了しました(高値7756.84、安値7631.77)。また、ナスダック総合指数も始値26652.984から下げ幅を広げ、前日比-572.996(-2.15%)の26140.033で取引を終えており(高値26674.66、安値26023.102)、ハイテク銘柄を中心に調整圧力が強まった一日となりました。
米国株 売買代金TOP5
| 順位 | 銘柄 | 株価 | 騰落率 | 売買代金 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マイクロン・テクノロジー(MU) | $878.84 | -5.63% | 約265億ドル |
| 2 | エヌビディア(NVDA) | $214.13 | -1.43% | 約258億ドル |
| 3 | テスラ(TSLA) | $354.72 | -2.13% | 約219億ドル |
| 4 | アップル(AAPL) | $343.46 | +0.43% | 約206億ドル |
| 5 | メタ・プラットフォームズ(META) | $709.33 | -3.72% | 約145億ドル |
売買代金上位銘柄の動向は以下の通りです。
- マイクロン・テクノロジー(MU): 株価は$878.84(前日比-5.63%)となり、売買代金は約265億ドルに達しました。半導体セクター全般に売り圧力が強まる中、大幅な下落を記録しました。
- エヌビディア(NVDA): 株価は$214.13(前日比-1.43%)で、売買代金は約258億ドルとなりました。新プロセッサに関する発表などの話題があったものの、ハイテク株全般の軟調な地合いに押される展開となりました。
- テスラ(TSLA): 株価は$354.72(前日比-2.13%)となり、売買代金は約219億ドルを記録しました。大型成長株への売りが波及する格好となりました。
- アップル(AAPL): 株価は$343.46(前日比+0.43%)となり、売買代金は約206億ドルでした。全体相場が軟調に推移する中で比較的底堅い動きを見せ、プラス圏を維持しました。
- メタ・プラットフォームズ(META): 株価は$709.33(前日比-3.72%)となり、売買代金は約145億ドルでした。主要ハイテク銘柄へのポジション調整売りが集まり、下落して取引を終えました。
ドル円・金の値動き
ドル円(USD/JPY)は、始値157.972、高値158.34、安値157.687を経て、直近157.987で推移し、前日比-0.156(-0.1%)と小幅な変動にとどまりました。158円台近傍での揉み合いが続いています。
COMEX金先物(ドル建て)は、始値4192.1、高値4220.3、安値4167.5、終値4186.7となり、前日比+16.6(+0.4%)で上昇しました。株式市場の調整を受けて、リスク回避の資産保全需要が意識されたと見られます。
今後の注目ニュース
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重要度 高
1. FOMC 政策金利発表(2026年10月29日 03:00 JST / 現地時間28日 14:00)
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